ドキュメンタリー・宝塚2002

第19回宝塚国際室内合唱コンクールのドキュメンタリー風にまとめてみました。

7月26日(金)はこちら

7月27日(土)
「その1」はこちら

7月27日(土)
「その2」はこちら

7月27日(土)
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7月28日(日)はこちら

7月27日(土)本選当日 その3

再びホールに戻り、いよいよ。審査発表。あふみの誰もが未体験ゾーン。

もしかしたら銅賞くらいにひっかかるかなぁ、と淡い期待(甘い期待?)を抱きつつ、発表を待つ。

←審査員の先生方、勢揃い

レスラー先生の全体講評→

←チャン先生の全体講評。洲脇先生の通訳が私の発言より長いと冗談まで・・・(笑)。 審査発表開始。実行委員長の杉山先生から、次々発表される。宝塚では、金賞から発表されるらしい。女声はモランのみが金賞。男声は、金銀なし。厳しい審査結果である。あふみのメンバーは、メモを取るのに必死。次に混声・・・。
「混声合唱の部、金賞、あふみヴォーカルアンサンブル・・・」この後は全然聞こえていない。悲鳴や「ウッソー」と叫ぶ声。皆が信じられなかった。

表彰のため下手通路に並ぶ。多くのメンバーの目から光るものが・・。この時点でも、何かの間違いでは?という気持ちは払拭できなかった。

女声銀賞・混声金賞のESTのもともとっちさんと祝福し合った後、ステージで表彰を受ける。林達次先生から賞状の授与。

メンバー全員にメダルの授与。やはり間違いなさそうだ・・。(笑)

メダル授与は、来賓組と審査員組の2組が交互に担当。あふみは、来賓の方々より頂戴した。

混声金賞のESTさん。色々お世話になったので、自分たちのことのように嬉しい。 ESTさんは、新メンバーそれも若いメンバーを取り込みながら、ここまで響きをレベルアップされ、驚愕の一言である。管理人が言うのもおこがましいが、特に男声の響きの変わり方は、目覚しいものがある。これには、ESTさんの組織力そして個々人の向上心の賜物であると思う。

総合1から3位の発表に移る。
総合1位はイスラエルからのモラン女声合唱団。民族愛を越えた人類愛・平和を感じさせてくれた。

←総合2位・兵庫県知事賞はESTシンガーズさん

総合3位は合唱団まいさん→

『7月27日(土)本選当日その4』に続く



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