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髪々の黄昏としーちゃん、米原12:56発新快速に乗り込む。前日兵庫県南部は37.7℃を記録したそうで、ことしも暑い宝塚を覚悟。 宝塚のチケットが行方不明で諦めかけていたが、カレンダーに貼り付けておいたかも知れないと、JR尼崎駅での乗換時にＹ子ちゃんにTEL。 しかし、やはり見つからず、失意のうちに（笑）宝塚到着。 駅前では、コンクールを告げるノボリの飾り付けが、我々を歓迎（写真→）。 |
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荷物を宿舎に預けた後、代表者会議の行なわれるべガホールへ向う。 5分程早く着いたが、ホール正面が閉まっていたので裏の楽屋口の方から入れてもらい、ホールで受け付け。 もらった書類を確かめていると、実行委員長の杉山先生が来られ、暫し歓談。来年のカテゴリー制のことや、ブルガリアの団が飛行機のチケットが買えなかったために来日できなかったことや、長浜のこと、などなど・・・。はたまた、長浜市民コーラスの○村さんの話題まで出て、先生の記憶力にビックリ！ おしゃべりの間にホール正面が開いて、裏に回る必要がなかったと判明（苦笑）。 ESTのもともとっちさんやＴ子ちゃんたちも到着、お互いに再会を喜ぶ。 ホールロビーには、参加の各団の名前入りのフラッグが飾り付けられていた。（最終日に自団の旗をいただいた。 (^o^)ｖ 写真→ ） 説明会のためホールに入る。1年ぶり。この落ち着いた雰囲気は何度入っても新鮮である。ましてや、今年はここで歌えるのである。感慨無量。 会議後、ステージ上で配置を検討し、べガホールを後にし、街かどコンサートの行なわれる、阪急宝塚駅に向かう。 |
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街角コンサートに向かう前に、このコンサートに間に合うように来る筈の第２陣を出迎えにJR宝塚駅へ。しらゆきさんは降りてきたが、かろよんの姿がない。しらゆきさん曰く、「長浜駅で乗り遅れた」とのこと。階段を降りたところで電車は出発とか。ん～、かろよんらしいといえば、それまでだが・・・。 コンサート会場に着くと、既に藤ちゃんはしっかり着席していた。（写真→） |
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まずは、ヴィクトリアさん。お得意のマドリガルと、悩ましいほどの（笑）ニュアンスたっぷりのキャッチで、聴衆を魅了。（写真→）明日は、ヴィクトリアさんの前に我々が歌うのだが、間に休憩があって良かったと改めて思う。 「Mr.調律中」氏からのメールで、今日は大阪出張なので、早く宝塚に向かうことが出来、街角コンサートも途中から聴けそう、との連絡あり。これで宿舎の門限を心配しなくて良くなり一安心。 |
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次は『RYU』さん、の筈だが、躊躇しているうちにインチョンの方々がステージへ。司会者曰く、「遠慮していては駄目ですよ。」 聴衆は、Ｗ杯で良く聞いた「大～韓民国、チャッチャ、チャチャチャ」の手拍子で、仁川女性センター合唱団を歓迎。 力強さと繊細さを兼ね備えた歌声で、前回出場時総合1位の貫禄を示す。（写真→） |
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次に、やっとRYU（山口県）さん。宝塚初応募で初出場とのこと。応募の理由も、「遠くに行ってみたかったから」とのこと。ヤングパワーおそるべし、である。ここでは、トライトーンなどナンバーを披露。いわゆる「ハモネプ」などのポピュラー系の発声も聴かれ、明日のブストーとの歌い分け具合にも注目が高まる。 乗り遅れたかろよんと、ひとみっふぃーが一緒に到着。そして、「Mr.調律中」氏も合流して、今日宝塚入りのメンバーは無事全員到着。 |
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最後は、情勢厳しいイスラエルからのモラン女声合唱団。本当によくぞ来て下さいました。でも彼女らは非常に明るく、戦火のことなど微塵も感じさせなかったです。ナショナリズムを越えた愛や平和をメッセージとして送っているようでした。それにしても、彼女たちのスタイルは、皆が皆、ナイスバディ！！ 司会者の大塚さん、あふみの中では「何でも鑑定団」に和服で出てくる中島氏に風貌が似ていると、もっぱらの噂に。 |
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コンサート終了後、７人でソリオ内の珉珉で夕食。管理人は、ずーっと禁酒していたので、この日も当然禁酒。にもかかわらず、約２名はビールを注文・・・。あぁ飲みて～。（写真の２人がビール呑んだ２人とは、必ずしも一致していません。←この微妙な言い方が意味するところは？･･･笑） その後、コンビニで、おやつや夜食、ビール（！）を買って、宿舎に向かい、入浴（女性風呂では「人工」ジャクジーがあったとか･･･笑）後、ミーティングという名の茶話会（約３名は酒話会）をして、明日への決意を語り合った？ |
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