ドキュメンタリー・宝塚2002

第19回宝塚国際室内合唱コンクールのドキュメンタリー風にまとめてみました。

7月26日(金)はこちら

7月27日(土)
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7月27日(土)
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7月27日(土)
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7月27日(土)本選当日 その2
ホールに着くと、大きな看板とヨハン・シュトラウスIIがお出迎え。シュトラウス像は最近できたのかな?去年までは記憶にないが・・・・。

団体受付を終え、図書館の待ち合い場所で待機。やっと冷房のあるところに来たためか、みんなご機嫌!

ちょっと早めに着いたので、楽譜を確認したり、2ショットしたりと、思い思いに時間を潰す。
宝塚少年少女合唱団のプラカード係の2人に誘導されて着替え終了。彼女たちも我々と同様「初出場」のようでしたが、一生懸命務めてくれました。

ベガホールはこの冬に空調をやり替えるだけのことはあって、冷房の効きはいまつとつで、この段階で既に汗だく状態。特に女性の衣裳はベロアなのでなおさら。 このあと、リハーサル場の前で待機。「森の神様」と「RYU」の皆さんの歌声が洩れ聞こえてくる。他の団の声を聴くと緊張が高まってくるのは、いつもと同じ。リハでは、出だしを特に注意して確認。舞台袖へ移動し、小部屋で円陣を組んで、気合いを入れ、ステージへ。


「凄く緊張して足が震えていた」というものから、「ふだんよりも緊張しなかった」というものまで色々。歌い終えるや否や、審査員席のレスラー先生から拍手が・・・。それをきっかけに客席全体へ。意外と大きい拍手なので、「楽しさが伝わったかな」と達成感と安堵感を感じつつ、写真撮影へ。

記念写真の撮影は屋外!暑さに追い討ちをかけられる。でも、メンバーは歌い終えた開放感からメチャンコ、ハイ状態 (^○^)

演奏後、一時解散で、他団の演奏を聴くもの、喫茶店で休憩するもの、長浜に帰るものと、自由な時間を過ごす。 あふみの佐渡裕氏とふーちゃんは、本当は伊吹山夜間登山引率のために戻る筈が、ジュニア君の高熱のため看病に戻ることに。宝塚に来られたのも、それぞれの家族の犠牲・協力があってのこと。その皆の分も頑張りましたよ。
べガホールの前のベンチは、ESTさんとあふみのたこ焼パーティー会場と化す。
←Aかねさん、「たこ焼アッチー!」

『7月27日(土)本選当日 その3』に続く



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