４年連続合唱祭賞受賞！！


　　　　　　主催：滋賀県合唱連盟
　　　　　　会場：滋賀県栗東市・栗東文化芸術会館さきら・大ホール（JR琵琶湖線栗東駅下車徒歩3分）
　　　　　　入場料：1１00円
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　　　　　　　審査・選考委員
　　　　　　　　おかあさんの部
　　　　　　　　　　　　桑山　博　　 先生（合唱指揮者・日本合唱指揮者協会会員）
　　　　　　　　　　　　鈴木　憲夫　先生（作曲家・指揮者）
　　　　　　　　　　　　波多野　均　先生（声楽家・京都市立芸大講師・大阪音大大学院講師）
　　　　　　　　　　　　羽根　功二　先生（合唱指揮者・三重県合唱連盟理事長・全日本合唱連盟中部支部副支部長）
　　　　　　　　　　　　当麻　礼子　先生（合唱指揮者・奈良県合唱連盟副理事長）
　　　　　　　　　　　　沼丸　晴彦　先生（合唱指揮者・和歌山県合唱連盟副支部長）
　　　　　　　　一般の部
　　　　　　　　　　　　波多野　均　 先生（声楽家・京都市立芸大講師・大阪音大大学院講師）
　　　　　　　　　　　　沼丸　晴彦　先生（合唱指揮者・和歌山県合唱連盟副支部長）
　　　　　　　　　　　　桑山　博　　 先生（合唱指揮者・日本合唱指揮者協会会員）
　　　　　　　　　　　　羽根　功二　先生（合唱指揮者・三重県合唱連盟理事長・全日本合唱連盟中部支部副支部長）

あふみの演奏曲目 １．Motettorum liber quartus ex Canticis canticorum　５声モテトゥス集第４集（ソロモンの雅歌による）より 　　25．Quam pulchri sunt gressus tui　汝の足は何と美しきことか 　　 　　 Giovanni Pierluigi da Palestrina ジョヴァンニ・ピエルルイジ・ダ・パレストリーナ作曲 　　 ２．Il secondo libero de madrigali a cinque voci ５声マドリガーレ集 第２巻より 　　Ecco mormorar l'onde　波はささやき 　　　　　Torquarto Tasso　トルクワート・タッソー作詩　Claudio Monteverdi　クラウディオ・モンテヴェルディ作曲

選考委員講評 《桑山先生の講評》 少人数のアンサンブルでメンバー替わるというのは大問題。 早く今のメンバーで、もう少しなじませていくことが必要。 一人一人の存在感はある。それはとってもいい。 アカペラの楽しさとかハーモニーというのは一番よかった。 ５パートはなんとかハマろうとしているが、パートの２人がちょっとひとつにならない。 ちょっと声がバラつくのが問題。 モンテヴェルディは良かった。 パレストリーナについては、完全に「横」の流れの音楽だが、やっぱりもっと縦も感じていくこと。 結果的には横が優先するが、『縦』をもっと感じていけば、もっとハモれる。 また来年ご一緒しましょう。宝塚で。来年はフレンドシップあるから、がんばってください。 《羽根先生の講評》 すごく良かった。 アンサンブルを楽しんでいると言う雰囲気がとても伝わってきた。 魅力がいっぱいの素敵な演奏。 あらゆる所でハーモニーが綺麗に鳴っていた。 反面、歌っているときの揺れ方・ノリ方が気になる。 下手をすると、浮いた感じになってしまう。 直立不動で歌うのも変だが、旋律を動かそうということを意識するとそういう感じに なってしまいがちなので気をつけること。 揺れすぎないほうが良いと思う。必然性がある動きならいいが。 成長株だと思う。そのままの方向で進むように。 基本は楽しむことを忘れないで。今日は楽しんでいるのがよくわかった。 今のバランスが非常に良い。人数が減らないように…。

奥村副理事長より賞状をいただく

今年は残っていた人が多いなぁ！